後日談の生き方

性欲を持て余し気味な私が、後日談のような人生をいかに生きるか研究するブログです。

最近のこと

最近流行っている「嫌われる勇気」を読みました。

 

アドラー心理学 - Wikipedia

はたしかにと思うことが多いし

そのように受け入れられてたら変われそうだなと思います。

 

だけど、今現在の私個人にとって

あまりに劇薬過ぎて飲み込めないというのが正直な感想です。

 

「でも、だって」と声を上げて

ヒステリックに反論したくなります。

 

でもこのまま量産型かまってブスとして*1

泥水をすする心持ちで

堂々めぐりの思考を続けて生きていていいのかとも思います。

 

 

最近の私の心休まる瞬間のひとつは、

男性にバックで突かれているときです。

 

正直クソビッチのくせに、ナカではほとんど性感を得られない質なのですが、

自傷行為としてのバックが好きです。

 

具体的には

内蔵を突き上げられている際の生理的な不快感、

 

惨めであさましく

一歩引いてみれば最高に馬鹿らしい体勢をとっている自分への嘲り、

 

相手の男性に自分がこの女を支配していると勘違いさせるための

細心の注意を払って行う演出の数々、

 

(例えば、深い快感で我を忘れている雰囲気を伝えるためにいつもより幾分か獣じみた喘ぎ声を上げるだとか、定番のシーツを必死に握りしめるだとか、そんなかんじの演出です)

 

そしてそれを行うために

集中している時の頭の底が冷えているように感じられる瞬間、

 

それらが一体となった時のなんともいえない感覚が好きです。

 

私は純粋な痛み関してはビビリで敏感なので、

リストカット等の実際の痛みを伴う自傷行為ができません。

 ですので、セックスをその代わりにしているフシがあるなと思います。

 

そんな毎日です。

 

*1:「メンヘラとは美少女を指す言葉で、美少女でないメンヘラはかまってブスと呼ぶべきだ」という言葉どこかで見かけました。以降引用しております。